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漢方薬の名前には何か意味があるのですか。

漢方薬の名前は漢字で表現されていて難しく感じますが、それぞれ意味があります。意味がわかると、薬の働きや成分がわかって漢方の知識が深まり楽しいものです。
いくつかのパターンを紹介します。

1) 配合されている主な生薬の名前に由来するもの
・葛根湯(カッコントウ): 葛根(クズの根)が主薬でほかに6種類の生薬が配合
・麻黄湯(マオウトウ): 主薬の麻黄ほか3種類の生薬からなる

2)その薬の効能を表しているもの
・補中益気湯(ホチュウエッキトウ): おなか(中)を補って元気を益す(消化機能を補って元気にする)効果がある

3)1)と2)を兼ねたもの
・半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ): 半夏が配合され、心(みぞおちあたり)のモヤモヤ(不安や神経症状)を取り除く(瀉する)効果がある

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