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繁用の漢方薬・例 漢方薬の飲み方

繁用の漢方薬・例

漢方薬には数えきれない程の種類がありますが、中でも有名なものを紹介します。

■葛根湯(かっこんとう)
風邪のひきはじめ(症状が出て2、3日程度)に使われます。
この他にも頭痛や肩こりにも効果があります。

■小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
風邪やアレルギー症状による鼻水によく使われます。
この漢方薬は特に、薄くてさらさらした薄い鼻水の出る人に用いられ、同じような痰が出る咳や喘息にも使用します。

■補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
体に元気をつける生薬がたくさん含まれている漢方薬で、もともと体力のない人や病気の後で体力が低下している場合に使用されます。

■八味丸(はちみがん)
八味地黄丸ともいいます。
年をとってきた時の腰痛や排尿障害(尿がきちんと出ない症状)、目の症状などに用いられます。
体を温めるので、冷え症にも使用できます。

■五苓散(ごれいさん)
体に水が余分にたまっている状態(水毒などと表現します)を改善する漢方薬で、むくみや下痢、吐き気などに使用されます。

■黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
体の余分な熱を取り除く生薬でできていて、のぼせや高血圧による症状に使用します。
炎症を除く作用もあり、皮膚炎に用いられることもあります。

■加味逍遙散(かみしょうようさん)
女性の更年期障害(こうねんきしょうがい)などに使用されます。
のぼせや発汗、イライラなどのさまざまな症状(不定愁訴(ふていしゅうそ))がある時に使用されます。

漢方薬の飲み方

「漢方薬は長く飲まないと効果がない」と思われがちですが、2、3日の間や症状のある時だけ服用しても効果があるような、早く効く薬も多くあります。
漢方薬は1日2~3回服用しますが、1日1回でよい場合もあります。

また、体調や病気のステージに合っていない漢方薬を服用すると、かえって体調が悪化する場合もあります。
漢方薬は必ず、専門知識を持っている医師、薬剤師又は登録販売者の指示を守って、 適切に服用するようにしましょう。

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