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麻痺、痺れ、片麻痺、末梢神経障害など特集記事

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麻痺、痺れ、片麻痺、末梢神経障害など特集記事

【脳か?、心臓か?その選択肢は・・】

まず麻痺感、麻痺、しびれとも言われている症状の中で、一番多いのが片麻痺です。

昔は交通事故傷害(頭蓋骨骨折など)から生じる片麻痺や、その他の事故から起因する脳障害等の後遺症によるものが多かったと思います。
さて、現代は高齢化社会になり、脳血管障害、特に「脳梗塞の激増」による後遺症の片麻痺が圧倒的に多いと言われています。

60過ぎても喫煙、アルコール(晩酌)や夜更かし、濃い食事等を続けていると、病変リスクは急速に増加し、動脈硬化が進行し、心臓(心筋梗塞)か、脳(脳梗塞)を誘起させると申しても決して過言ではありません。心臓が強ければ大丈夫ということはありません。その場合は「脳に来る」とざっくりと考えても間違いないでしょう。

本来は両方ともに発症のメカニズムは違うのですが、生理学的な相関関係が介在し、素人的に前述の考えでも正解です。

俺は心臓は困る、どうせなら「脳」の方が良い・・とかいう選択肢はもちろんありません。苦笑

むしろ救命センター勤務時の臨床体験ですが、合併する事も多々あります。
心筋梗塞で搬送されてきた患者が、実は脳梗塞も併発していた・・という事例も少なくありません。主にアテローム血栓のケースです。この場合はかなり致命的となります。

※幸い生還されても大変な後遺症で長期リハビリを必要とすることも多いのです。

【漢方と併用できる麻痺、痺れ、末梢神経障害を改善する薬】

私も病院勤務時代に、重篤な脳虚血発作を起こし、車椅子生活を1年以上を強いられました。

典型的な片麻痺で、リハビリに苦労しました。これがきっかけで前の薬局(プロたん薬局)が開設されたいきさつがあります。つまり病院退職し⇒ 自営で生計を立て、闘病生活へ。

この時には、補陽還五湯や独活寄生丸の存在は知っていましたが、製剤化されたメーカー品が無く、「疎経活血湯」を取り寄せ、病院のシアノコバラミン(B12)とを併用した記憶があります。
「疎経活血湯」+シアノコバラミン(B12)との併用は、麻痺感改善に少しだけ効果ありました。
腕の麻痺感は少し楽になり、但し、半年間は右脚は完全にピクリともせず・・・。

このプロたん開業時は、常時車椅子で接客しておりました。当時のお客様が今も時折ご来店されるのですが、「よく歩けるようになりましたね。。」と言われ、はっとすることがあります。
その患者さん92歳の奥様。当時は64歳のバリバリの主婦でした。。

車椅子生活の半年後に、病院ではシアノコバラミン(B12)の活性型B12がメコバラミンとしてデビューいたしました。体内に入ると活性化する特殊な製剤で「メチコバール」と呼ばれています。これは素晴らしい薬剤です。
副作用は少ないと言っても良いでしょう。

メコバラミンとは?
メチルコバラミンのことで、末梢神経障害糖尿病性神経障害に効果があるとするビタミンB12の一種。
近年では悪性貧血の治療筋萎縮性側索硬化症の初期治療にも用いられている。

当初は、糖尿病性の末梢神経障害によく用いられましたが、片麻痺の疼痛や痺れにも良いと期待して自身もこれを服用を開始しました。

これを服用して1か月後に初めて足が少し、ほんの少し動いたのです。
この時に漢方と活性ビタミンとの併用療法も相乗効果あり!と希望が湧いたものです。
それから今まで休みがちであったリハビリに意欲が湧き、積極的に取り組んだものです。

●疎経活血湯(そけいかっけつとう)エキス細粒G

疎経活血湯(そけいかっけつとう)は痺証(ひしょう)の第一選択の漢方。
血行を良くして痛みや痺れなどを改善する痺証(ひしょう)の第一選択の漢方とも言えます。外部から病の原因(風邪(ふうじゃ)・湿邪・寒邪など)が侵入することによって経絡が塞がり痛む場合や、お血や血虚で痛む場合に用いられる有名処方です。

 

【難敵である水毒をどのように除去するのか?】

現在では、脳血管後遺症の場合、四肢だけではなく、背中や頸椎に至るまで発痛と麻痺感、片麻痺を生じます。つまり全身病。

補陽還五湯か続命湯か疎経活血湯】の内、1処方を証に応じて選択します。
または、補陽還五湯⇒続命湯⇒疎経活血湯のように、処方を調整変更することもよくあります。
個々に症状と体質により変更して様子をみます。

ここで大切なことは、脳血管後遺症の場合は特に言えることですが、水はけが悪くなり、水が下半身に溜まります。酷い場合には足が2倍ぐらいに膨れます。このような顕著な水毒の場合、病院では強力な利尿剤を処方することが多いと思います。当店ではお茶代わりに服用できる安全な「腎臓仙(じんぞうせん)」で代用します。これは体に優しく、ほとんどと言っても良いくらい副作用は軽微です。

従って、疎経活血湯+腎臓仙+メコバラミンという組み合わせが現在の当店ではベストと考えている次第です。(一番当店では多い)

絶対おすすめ。特に脳血管障害後遺症から由来する水毒にも応用できます。

腎臓仙(じんぞうせん)

三和生薬 腎臓仙・薬剤師解説
慢性腎炎やクレアチニンが気になる方に推奨の三和生薬 腎臓仙(じんぞうせん)。本音で語る薬剤師解説サイト。急性慢性腎臓炎、ぼう胱カタル、尿道炎、妊娠腎、妊娠中毒症、感冒その他高熱性疾患後の腎炎、高血圧症、以上の諸症および、脚気に起因するむくみ・どうき・頭痛・肩こり・めまい・みみなり・手足のしびれなどに。

 

【脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)には独活寄生丸とメコバラミンが合う】

これは、女性が多いのですが、過去背骨を傷めたり、農業や最近はガーデニング、草むしりなどに熱中してしまうご年配者に多いです。加えて、骨粗しょう症の傾向のあるご婦人が60過ぎたあたりから、左足に独特の痺れ感が出ます。(当店の過去の当店カルテでは女性は左足が多い)

私見ですが・・もちろん右脚痺れも女性にもいますが、主に男性はおうにして右脚から始まると感じております。その理由は今もわかりません・・未だ浅学の私には謎となっています。

病院に行って、診察し画像診断(MRI等)により初めて脊柱管狭窄症と診断されます。最近は特に多く難病の1つになっています。狭窄症(きょうさくしょう)とは文字通り「脊髄のトンネルが狭くなる」という意味。

脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫され、腰の痛みや脚のしびれなどの症状を起こすものです。この痛みは、酷くなるとほとんど歩行できません。その場で少し休むとまた歩けます。この繰り返しを間欠跛行(かんけつはこう)と言い、よく杖をついたお年寄りがふと立ち止まり、再び歩き出すのを目撃されたこともあると思います。

 

この場合には、「生薬の成分で独活(ウド)」を含有する方剤で独活寄生丸(どっかつきせいがん)が非常に良く効きます。もともとは「ぎっくり腰(急性腰痛)」を繰り返す方の体質改善薬として著名ですが、当店ではこれを脊柱管狭窄症に応用しております。

●独活寄生丸(どっかつきせいがん)最近は錠剤が人気ですね。。

この製剤は全国からご注文が来ており、多分この注文個数は現在1位の腎臓仙を抜く勢いです。

主に、慢性腰痛、関節炎、腰椎ヘルニア、すべり症、狭窄症の方々です。

独活寄生丸(どっかつきせいがん)を新年初売り!
独活寄生丸(どっかつきせいがん)を新年初売り!昨年中(2018年)に販売された小太郎漢方匙倶楽部シリーズの中にあって、当店で一番販売された漢方薬が独活寄生丸であることが昨日2018年12月30日、弊社プロドラッグの本部集計で判明いたしました

 

筋肉硬直ではパーキンソン病が有名ですが、当店ではこれにも独活寄生丸を用いています。
但し、あの独特の麻痺感には独活寄生丸はほとんど無力です。(効かないことも無いが、当人が効き目を自覚していない)

多少の痺れには独活寄生丸だけで効果的ですが、これが狭窄症や難病ともなるとほとんどあの強い痺れには効いてきません。
そこで、独活寄生丸+腎臓仙+メコバラミンの併用療法を当店実店舗でここ10年以上実施して参りました。

【ユンケルB12アクティブα120錠 20日分】

近年になり、当店ではメコバラミンがスイッチOTCとして一般の方にも購入できるようになりました。
そこで当店ではメコバラミン成分を含有している佐藤製薬の「ユンケルB12アクティブα」を採用した次第です。

当製品は他のビタミン剤と比較すると販売している店は割と少ないです。どこの薬局も置いてあるという商品でもないようです。お近くの薬局でも概ね取り扱っていますと、当初はよくお話ししたのですが、「無かった」と皆さん戻ってきますので、当店で定番で置く形となりました。
メコバラミン(活性型ビタミンB12)を配合している独特な製剤です。

ビタミンB12剤そのものは、ネットでも多く販売されていますが、経験的にみると、やはり活性型B12剤の方が断然に改善度が良いのです。

ユンケルと商品名が一部ついていても全く違う成分なのですね。滋養剤とは違います。
活性型ビタミンB12、つまりメコバラミン含有の有無が、痺れや麻痺対策の大きなポイントと考えています

●ユンケルB12アクティブα120錠

20180722001
ユンケルB12アクティブα120錠(20日分)【第3類医薬品】
税込6,264円→ 特価税込5,800円+送料

 

推奨は3個セットがかなりお得です。
20180722003
ユンケルB12アクティブα120錠×3個セット(60日分)【第3類医薬品】
税込18,792円→ 特価税込16,913円(さらにここから会員特割)送料無料(但し、沖縄県・離島を除く)

プロフィール
この記事を書いた人
薬剤師 遠藤

プロドラッグ取締役/薬のプロたん・薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/元病院薬剤師/東京都青梅市現住/趣味:サイト構築・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+漢方医学にて養生/

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